2000年夏茶のオークションがカルカッタ・ティーオークションセンターで7月10日、17日、25日に開催されました。
「セカンドフラッシュティーが一番美味しい！」と決め込んでいる紅茶マニアもたくさんいらっしゃるようですが、それは一般的に言われている夏茶の力強さを好まれているためでしょうか？
特にダージリンは季節ごとに味わいが大きく違いますし、その中でも夏茶は特に特徴を掴み易いように思います。
　私共ガネッシュでは7月10日と17日開催のオークションで夏茶を競り落としました。
農園はRisheehat農園2種類とPuttabon農園2種類、合計4種類です。
この4種類の夏茶は力強さだけでなく、まろやでバランスのとれた味わいの紅茶に仕上がっております。
　只今インド国内で輸出の手続きをしており、コンテナ便の手配が出来次第、カルカッタ港から出港という事になります。

　2000年夏茶の発売は11月を予定しております。