では、2002年4月Ｎさんから送られてきた「紅茶講座の資料送付希望」のメールから始まったＮさんと私の主なやりとりを皆様にご紹介しましょう。

 

2002年4月24日
件名　スケジュールの件

「新茶の紅茶」ガネッシュの阿部です。
紅茶研究所の阿部でもあります。
この度、お電話を頂戴しありがとうございます。
遠方よりわざわざのご来仙となりますので、お互い充分に計画を練ることに致しましょう。

尚、私の連休明けに空いている日は以下の通りです。
お早めにご希望日をお知らせ下さい。
また本日、私自身の紹介ビデオを送付致しました。
もし、ご覧頂き、イメージと異なっておりましたら、遠慮なくキャンセルなさって下さい。
略

　　　　　　　　　　　　　　　株式会社ガネッシュ　阿部耕也

 

紹介ビデオに興味を持たれた方もいらっしゃるでしょうか？　　　　　　　

「ごめんなさい」これはかなり具体的な話になって、その上で私、阿部の方から「これは自己紹介しておいた方がいいなあ」と判断したときにお送りするものです。決してスパーバイザー講座を売り込む為のものではありません。通常はお送りしません。Ｎさんは仙台からは遠くの岡山からおいでになるということで、私の方がより慎重になりました。

 

Sent: Wednesday, April 24, 2002 2:35 PM
Subject: スケジュールの件

阿部耕也紅茶研究所　　　阿部耕也　様

先日は、ビデオを送って頂き有難うございました。
昨日見せていただき、仙台に行くのが楽しみになっています。

早速ですが、
お伺いして講座を受けさせていただく日程ですが、５月１０日(金)ｏｒ５月１３日(月）にしたいのですがいかがでしょうか？
返事の方が遅くなってしまったので私の方はどちらでも結構です。
いずれの日も前日に仙台に行く予定です。

又ご連絡の程宜しくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岡山県倉敷市　Ｎ　

 

と、こんな風にメールでのやりとりが始まりました。