阿部耕也の紅茶日記
2004年春茶キャスルトン農園
2004年春茶キャスルトン農園の紅茶は発売からわずか1ヶ月で売り切れてしまいました。当然目隠しテストの結果その美味しさと品質の良さでで選ばれたのですが通常よりも売り切れが早かったのは、やはりマニアには名の知れた茶園であったこと、ガネッシュの販売価格が世に出回っているキャスルトン農園の紅茶としては比較にならないほど破格の値段であったこと等に起因していると思われます。
私共ガネッシュではこれまでもそしてこれからも茶園名でお茶を選ぶことはありませんし、例え結果として競り値が高くなった場合や有名な茶園だからという理由で価格を上げたりすることは致しません。
現在は2004年夏茶の販売中ですが「キャスルトンの春茶はありませんか?」というお問い合わせをたくさん頂いております。キャスルトン農園の春茶は今でも香り味わいとも新鮮さを失わず美味しく立てております。・・と申しますのはキャスルトンの春茶を手元に少し残してガネッシュにいらしたお客様と大事に楽しんでおりました。
今手元にあるのはほんのわずかですが、この機会にストックしておいた分を皆様にお分けする事に致しました。
写真の小缶21缶。これが正真正銘の最後のキャスルトン農園2004年春茶です。21缶で本当に『売り切れ』です。
メール(sales@ganes.co.jp)又は電話(0120-88-6421)で在庫をお問い合わせの上ご注文下さい。売り切れの際はご容赦下さいませ。