阿部耕也の紅茶日記
究極の健康飲料 その2
『究極の健康飲料・アッサムフラワーティーのミルクティー』その2
そもそも健康(体)とは如何なるものでしょう?健康になりたくてもその基準を持っていなければいつも「あの日に比べれば・・。」でしか測れません。私は健康な体とは以下のように定義付けています。ちょっとびっくりされるかも知れませんがこれ位でないと自然界では生き抜いていけませんよ!
健康体とは・・『食べたい時に食べたい物を食べ、食べたいだけ食べられる。食べたくない時は食べないでも平気で何日か過ごせる。(水は飲む)寝たい時に眠れる。起きていたければ起きていられる。更には寝場所を選ばない。』・・という体です。つまり『思いのままに生きている状態が続いても体が具合悪くならない!』・・これぞ健康体です。
動物でも人間でも(人間も動物ですが)このレベルの体を持っていないと本来自然界では生き残っていけませんね。保護される事が当たり前になった現代の私達は食事も寝る事もほぼ決められていますので野生の力強さを失ってしまっています。
さて、ここから本題ですが、そんな健康体を得るには運動(スポーツ)が一番と思われがちですがそうではありません。一番は食べ物です。食べ物の中での極みは「おっぱい」ですがそのおっぱいに含まれる乳脂肪が成人(人の体的には離乳は立派な成人)には必要ないのです。それを紅茶の新鮮なタンニンに分解してもらえばここに理想の食べ物(飲み物)が誕生するのです。この場合の紅茶はタンニン成分の最も強い産地のアッサムティーを使いましょう。アッサム地方は茶のルーツである椿の原生林がある地域でタンニンの成分がとても強いのです。このミルクティーを毎日飲めば体の中が強くなっていく!!のです。特に鍛えられるのは小腸です。水溶性の乳タンパク質が腸に無理のない形で栄養を与え腸の動きが活発になります。そして消化吸収が格段に高まるのです。飲み続ければ便秘は一切なくお腹も見事に引き締まります(のはず)よ!お試しあれ。